日商簿記1級◆勉強法その1
6月の第140回試験に合格してから約半年……
やるやると言って、ずっとやっていなかった「日商簿記1級の勉強方法」のまとめを、ようやく記事にしてみます!笑
この記事を読む前に
- 私は、1を見て10ができるタイプではありません
- 私は、100をやって、ようやく10ができるタイプです
- 勉強するのは中学校以来です
日商簿記1級は合格率10%の試験。90%の人が不合格となります。
しかし、こんな私でも、必死に努力・努力・努力すれば合格できる試験です。
~合格までの道のり~
①通学を選びました
なにせ勉強するのは中学校以来!問答無用で通学を選択。
②1級を目指すまで
最初は「2級」を目指して「3級」から通ってましたが、半年で「2級」合格!
味をしめて「1級」を目指します。。。
③1級の世界
まず、テキストの量に圧倒されます
↓
このエゲツナイ感!!ヤバい世界に踏み込んだな…と覚悟を決めます。
④1年間はテキスト内容を叩き込む
週2回の通学コースは、テキスト内容が終わるまでに1年近くかかりました。
テキストが終わると、試験までの3カ月、ず~っと模擬試験を解きまくって試験になれていきます。
この3カ月の試験期間の成績は、予備校上位10%~25%をさ迷う感じ。
⑤初めての試験
日商簿記は必ずと言っていいほど「初見問題」が出題されます。
1級は「過去問は二度と出ない」とすら言われています。
初めての試験、この「初見問題」で動揺し、不合格
⑥次の試験までの半年間
先生にアドバイスをもらいます
「初見、応用問題なんてどうでもいい!基礎ができれば合格できる!!」
半年間、3級から学習し直し、基礎力だけを徹底的に磨きます。
試験前3カ月の模擬試験期間の成績は、予備校上位1位~3位をさ迷う感じ。
⑦2回目の試験で合格
1級の勉強を始めて1年半。ついに合格します(´Д⊂ヽ
今回の記事はここまで!詳しい勉強方法はまた次回~