日商簿記1級◆勉強法その2
前回「日商簿記1級◆勉強法その1」のつづきです
今回は、具体的な勉強方法をご紹介します。
◆学習時間
午前の部 9:00~11:00
午後の部 14:00~16:00
午前と午後の2時間ずつ、1日計4時間、盆暮れ正月なく、毎日休まず勉強し続けました。
勉強時間を延ばしたり、試行錯誤しましたが、、、
これが一番無理なく、集中できる時間割でした。
◆学習方法
・予備校へ行く(インプット)
・家で問題を解く(アウトプット)
問題を解くさい、大学ノートを計算用紙に使いました。
使い捨ての計算用紙はおススメできません。なぜなら・・・
これが合格までの1年半で使ったノートです。
こうやって並べるだけで、自分がたくさん勉強してきたことが目に見えます。
必ず学習中に壁がありますので、自分を励ますために、努力が目に見える形が大事だと思います。
「こんなに頑張ったんだから大丈夫!」と。笑
◆虎の巻の作成
テキストの量があれですから、虎の巻を作りました。
B5のバインダーが商簿と工簿で1冊ずつ
・要点
・解き方の順序
・間違えるポイント
などが書いてあります。
虎の巻は効果絶大でした。なぜなら、理解してないと虎の巻が作れないから。
こいつを作るために、テキストを隅々まで読み込み、問題を解き・・・
大変ですが、試験前に一番のお守りになります。
◆勉強場所
自宅
しかも親の目が届く場所で勉強しました。
一人になったら勉強しない性格なのは、学生時代で理解してたので。笑
ちなみに、
いじらないよう、スマホは親に預けてました。
今回はここまで。また次回~!