タマキ母、入院
先週の土曜日
救急隊員から電話があり、
母がスーパーで倒れ、脚が折れ、変形してるとのこと。
バクバクする心臓を抑え、
救急車の人が大げさに言っただけだ。
いや、もしかしたら最悪のことがあるかもしれない。
病院へ行ったらケロッとしてるかも。
いや、意識なんてないのかも。
思考がぐるぐるし、病院へ行くと真っ青な母が処置室の中にいました。
とりあえず生きてる。生きてれば良いや!
レントゲンを見せてもらうと、
大腿骨が漫画みたいにバキッと折れ、離れている……
レントゲン見ただけで、健康な私が冷や汗出て倒れそうな、そんな写真です。
火曜日に手術
骨盤から膝まで骨に金属を入れてくれました。
手術前に予想されるリスクを淡々と説明され、
輸血の可能性、全身麻酔からの認識障害の可能性……
結果、手術は成功し、認識障害も起きず。
輸血も今のところ大丈夫とのこと。
今後はリハビリ次第で、杖で歩けるようになれば凄いことだそうです。
入院は処置病棟に2~3週間、リハビリ病棟に2~3ヶ月の長期戦となりました。
というわけで、
タマキ家の食卓は、しばらくタマキさんが守ることに!
これは頑張った朝ごはん!
先週はそんなこんなで凄い緊張した1週間でした。
昨日はお見合いもしたし……!笑(この話はまた今度)
しばらくてんてこ舞いです